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振り返ってみると毎週書けてない。ゲームやお金の話が多い。

PUBG 敵を油断をさせ、コントローラーでドン勝するための立ち回り

このブログには何度か投稿している通り、コントローラ―でもドン勝できる。エイムが下手でも勝てなくはない。「どうやったら勝てるのか?」と聞かれたので、大きな方針な方針と具体的な行動、そして相手を油断させる方法を書いておく。

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コントローラ―でもドン勝できる!

 

大きな方針:敵と会う数を減らせ。

これが鉄則。できるだけ撃ち合いをなくす。そうすれば2回に1回は10生存に入れるはずだ。ドン勝だって難しくない。ハンドガンしか手に入らずに1丁で勝てたりもする。具体的な行動は以下。

1:人気のない小さな集落や家を目指せ

最初から危険な町に降りて、武器を拾えるかのギャンブルをする必要はない。できるだけ飛行機の経路から離れた場所にパラシュート降下しろ。そして車を見つけたら、可能な限り飛行機の経路から離れた建物で物色しろ。青円が迫ってMAPが狭くなる時も車を確保できた序盤であれば、できるだけ飛行機の経路から離れた建物を目指せ。敵に会う確率はグッと減る。

2:車で移動するときは建物の近くを走るな

建物に潜んでいる敵に撃たれる可能性がある。できるだけ建物から距離をあけて走るようにする。そうすれば、もし遠くから撃たれてもすぐに逃げられる。

3:無駄に動くな、音を立てるな。

できるだけ動いてはならない。動くと足音で近くの敵にバレるかもしれない。無駄に動き回らず、可能な限りじっとしていろ。無暗やたらに車を動かして大きな音を立ててもだめだし、遠くの敵を試しに撃ってみるなんてもっての他だ。

4:動くときは、大胆に動け

MAPは狭まり青円は迫ってくるのだから、動かないわけにはいかない。そういう時は中途半端がいちばんよくない。すぐに動くか、隠れておくか判断すべき。次の青円が出る前に「この距離ならこうしよう」と考えておくのがベストだ。匍匐前進で移動するか、車に乗って移動するか、移動するならどこまで行くのか?

5:敵を無暗に撃つな

有利な位置からでも、できるだけ撃たないほうがよい。戦ったら死ぬかもしれない。敵を倒してキルを稼ぐのが目的ではなく、ドン勝するのが目的だ。もし仮に目の前に後ろを向いた敵がいたとしても、無暗に撃ってはならない。返り討ちならまだ諦めもつくが、銃声に気付いた別の敵が君を狙撃するかもしれない。無暗な戦いは避けるべきだ。特に終盤、敵が前を走っているからといって無暗に撃つ必要はない。そのまま走らせておけば、敵がその先にいても撃ち合ってくれるかもしれない。

そして次は、敵の油断を誘う方法について書く。

<敵の油断を誘う技>

案外、人は簡単に油断する。油断する仕掛けをいくつか作ってやれば、たいした安全確認もせずに隠れている場所に近づいてきて背を向けるので、簡単にショットガンやマシンガンで殺すことができる。なおパンクさせた車の近くで待ち伏せする技はオススメしない。手練れのプレーヤーはタイヤを確認するので、近くに潜んでいることがバレて逆にこちらが不利になる可能性がある。なにより「敵と会う数を減らせ」という大方針に反する。

1:隠れる建物の近くに車を乗り捨てるな

これは当然すぎることだが案外やってしまう人が多い。僕はここにいます!とアピールするようなものだ。しかし逆に、見られているであろう時は近くに停めて素早く建物に入るのも手だ。そして逆に「ここにいます!」とアピールすることで敵が寄ってくるのを防ぐことに使えることもある。中途半端が一番いけない。

2:集落や町のドアをすべて開けっ放しにして隠れろ

建物に隠れる人の多くは自分の建物のドアを閉める。敵がドアを開けた音で侵入に気付けるからだ。しかし、いくつかドアが開いた建物がある中で一つだけ閉まっている建物があれば、それはもう「ココに隠れてます!」とアピールするようなものだから、周りの建物も全部閉めておくのが鉄則だ。しかし逆に集落や町のドアが全部開いているとどうか?そうすると「ここはもう誰もいない、移動したな」と思って油断して入ってくるのだ。

3:救急キットを建物の中にわざと落としておく

しかし全部のドアをわざわざ開けるためにウロウロしていて敵に見つかっては本末転倒だ。だいたいのドアが閉まっている状態の時は、素直にできるだけのドアを閉めて隠れる。そして、建物の中に救急キットをわざと落としておく。鎮静剤でも4倍スコープでもいい。こんな貴重なものが落ちていると、誰だって「ここにはまだ誰も来てないのだな!」と油断する。油断して階段をあがってきた所を、ズドン。

 

4:敵を素通りさせろ

終盤に使う技。例えば自分が青円のギリギリの位置に伏せて隠れている。そして相手が円の外から必死に走ってくる。しかしあえて撃たない。敵を素通りさせる。そうすると敵は「自分より後ろに敵はいない」と思ってくれる。そして自分より前を動いてくれて、敵の的になってくれる。ただし優位な位置に行かれそうなら、キルするのも手だ。状況を見極めて対処すべし。

 

 

これらが上手くハマって敵を出し抜けた時の爽快感はすごい。読んだ人のドン勝の役に立つことを祈っている。

 

ちなみに僕はソロでこういうプレイも好きだけど、スカッドで4人プレイが楽しい。フレンドは増やしてないので野良参加だけど、味方が撃ち合っている間にこっそり裏に回って敵を殺すなど、無言の連携が楽しい。

それにしても、人を出し抜くこのようなプレイスタイル・・・我ながら性格が悪そうである。憎まれっ子は、ドン勝でも生き抜くのだ。