ARK: Survival Evolvedは2015年にプレビュー版(未完成のまま売り出し)で始まった恐竜のいる無人島でサバイバルを行うゲーム。マインクラフトの恐竜がいるリアル版とでも言えばいいのだろうか。
以下はもう2年前になる、リリース前の映像だ。この頃より内容も強化されて画質も綺麗になっている。
このARKには基本マップがアイランド、センター、ラグナロクと3つ用意されている。それとは別に有料ダウンロードコンテンツとして砂漠地帯でのサバイバルとなるScorched Earth(スコ―チドアース)が2016年9月頃にリリースされた。オリジナルの生物(ドラゴン、岩の巨人、大ムカデ等)が追加され、生き残り方も変わった。
それから1年以上経って、新たに2017年12月に有料DLCとして追加されたのが以下のAberration(アベレーション)だ。
ARKではストーリーはあってないようなものなので想像するしかないが、地上が核戦争か異常気象で荒れ果ててしまい、地下に逃げ込んでのサバイバルとなっている。地上にも出られるが荒れ狂う大地であり、マトモに生きられない。かといって奥底に進もうとしても危険な生物や放射能に阻まれる。高難易度すぎる。どうしろと。
もう2年以上ARKで遊んでいるフレンド数人とPvEサーバーで1ヵ月近く遊んでいるが、ゆったり遊んでいるとはいえ、まだマップの半分にも到達できていない。難易度が高い要素としては以下だと思う。
- 恐竜が他マップから転送できない(制限されている模様)
- プテラのように自由に飛べる動物がほぼいない
- どのマップよりも地形や動物の難易度が高い
- 異常状態になるエリアが多数ある
ARKはもう2年以上遊んでるんだけど、こういう風にDLCが追加されるからなかなか飽きない。PUBGをやらずにARKをやってしまうくらいにはAberrationは面白い。これからは少し、ARK生活の攻略(というより日記)も追加していこうと思う。